今回の三郷駅前まち育てプロジェクトのワークショップには小、中、高校生、会社員、自営業、経営者など、年齢も10代から70代までの幅広い世代の方々にご参加いただきました。
アイデアカードをもとに三郷周辺での生活体験やエピソードを共有し、それをもとに簡単な4コマ漫画風ストーリーを作成。グループごとの発表では、三郷らしい話題でとても盛り上がりました。
瀬戸電が緑色だった昭和40年頃から満員電車でギュウギュウだった平成初期を経て、未来にはドローンで通勤できたらいいなどといった願望ストーリーや、せっかく車でお出かけなのに渋滞でお父さんがイライラといったあるあるネタなど、共感できる三郷の物語がたくさん生まれました。
今回可視化された「三郷らしさ」をもとに、次は未来の姿をより具体的に描いていきます。